娯楽番組集中講義第22回
ヘキサゴンU クイズパレード

フジテレビ系 毎週水曜日
19:00〜20:00
前身は島田紳介司会の駆け引きを主体とした「クイズヘキサゴン」。しかし、視聴率低迷にあえぎ2005年10月からモデルチェンジし現在に至る。出演者は事前に50問のペーパーテストを行いその点数で3チームに分類される。その後2〜3の企画クイズを行い、最終の早抜けリレークイズでチームの勝敗を決める。

モデルチェンジしてから一気にバラエティ色を強めて普通の一般常識クイズに統一したことから徐々に人気が出だして、視聴率でも毎回15%前後の視聴率を叩き出すようになった。この番組のキーワードは「おバカさん」事前のペーパーテストで点数の低い人間が笑いをかっさらっていくのが魅力。雑学クイズで高得点を争うクイズがブームの中で「おバカさん」クイズの孤高の番組といってもいい。

「おバカさん」は6人のトップ6が控える。トップ6は男性陣がつるの剛史・上地雄輔・野久保直樹の3人・女性陣は木下優樹菜・里田まい・スザンヌの3人である。この6人はこの番組を足がかりに現在バラエティ番組にはひっぱりダコで特にスザンヌの活躍には目を見張る。また女性3人組でユニット「Pabo」(韓国語でおバカを意味する)を結成し紳介プロデュースのもと「恋のヘキサゴン」でCDデビューした。(里田はカントリー娘。としてCDリリース経験あり)。

もう一つの見どころはそれを囲む芸人達の立ち振る舞いである。アンガールズ田中はこの番組がきっかけで山本モナとデートするに至ったがあっさり終焉を迎えた。また、アンガールズ・矢部太郎(カラテカ)らの秀才ぶりもこの番組では発揮されている。ただ「おバカさん」トップ6の割を食って芸人の出番が少ないのはやむを得ないところか。今年にはペーパーテストを本にしたものが発売されるなどますます「おバカさん」を中心に話題を広げることは間違いないだろう。

2009年にはフジテレビ26時間テレビを紳介がメインとなってヘキサゴンファミリーが努めた。

 

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